丹後ウルトラマラソン完走に向けて①

丹後ウルトラマラソンが中止となる

丹後ウルトラマラソンは、毎年9月に行われているのですが、

コロナ感染防止のため、昨年から今年にかけ中止となりました。

今年はあるだろうとあまく考えていたのですが、なくてショックを受けていました。

というのは、丹後ウルトラマラソンには2015年から参加しているのですが、

まだ一回しか完走していないからです。

そのためリベンジにもえていたのです!

丹後ウルトラマラソンへの過去の参加履歴

2015年:50km地点でリタイア

2016年:残り時間10分でぎりぎり完走!

2017年:台風のため中止

2018年:80km弱でリタイア

2019年:諸事情のため参加できず

2020年:コロナのため中止

2021年:コロナのため中止

3年越しのリベンジだったのですがなくなり、来年2022年に向けて本気で練習しようと決意しました。

練習開始

1年以上先ですが、本気で練習するため、

まずは継続する必要があると考えました。

残念ながら私は継続ができない人間だからです・・・

直近3か月走っていません・・・

では、習慣化するためにどうすればよいか考え、ネットで調べました。

海外の大学での研究では、週4日以上を2か月継続することにより「習慣化」が可能とのことでした。

また、毎日10kmはきつくて、継続できないだろうと考え、まずは毎日3km以上を走ることにより

継続のしやすさを考えました。

2021年5月9日(日)~5月15日(土)までの結果

最初の1週間は、木曜日を除き、1日3km以上を継続させました。

3kmだけだと気持ちとしても楽ですし、達成感も感じやすく

良い具合にドーパミンが出ているような感じでした。

タニタにの体組成計を使用し、筋質点数と筋肉量を測定しました。

測定時間は、原則晩飯前とし、計測した結果。

筋肉量は減ったり増えたりでしたが、

筋質点数は最初の76点から、65点まで下がりました。

急な練習は、筋肉への負担が増えることがわかります。

確かにうらふとももに痛みを感じており、運動パフォーマンスに影響が出ると実感しました。

きちんと筋肉を休ませながら、走る必要があるとわかりました。

自然を楽しみながら走る

近くに池があります。天気の良い日は、亀が日光浴をしています。

かわいかったので、動画撮影した直後、

一斉に走り出し、池ににげていきました笑

申し訳ないことをしてしまいました。

ただ、走ることで自然を感じることができ、リフレッシュにもなります。

まとめ

1:習慣化させるためには、まず週4回以上を2か月継続させる

2:継続させるために、とっかかりやすい距離から始め、ドーパミンを出す

3:いきなりの運動は筋肉への負担を減らし、運動パフォーマンを悪くさせる

かならず習慣化させ、練習量を徐々に増やし、2022年の丹後ウルトラマラソン完走を実現させます!

毎週土曜日に練習結果を更新していきますので応援のほどよろしくお願い申し上げます。

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